<11月30日(木)>

スタッフ4名でマリーナ大波止の釣り場清掃に行ってきました。

 

 

年と比べるとゴミは少なくなってきており

喜ばしいことではありますが、

残念な事に一部の釣り人によるゴミが放置されていました。

 

 

釣りに行く際に一人から出るゴミは少量です。

一人一人が自分が出したゴミを持ち帰ればこんなことにはなりません。

ゴミは、仕掛けやルアー等の空箱、弁当やカップ麺の食べ残し

アミエビや冷凍エサの袋やパック、ペットボトルや空き缶

特に多かったのが、たばこの吸い殻やラインの切れ端

使い終えた針が付いたままの仕掛けでした。

そして中には、タチウオの頭や内臓、フグなどが放置されていました。

 

 

マリーナ大波止はファミリーフィッシングでも人気の釣り場です。

放置された針やタチウオの歯で子供がケガをしてもおかしくありません...。

ゴミを拾っている最中、手に針が刺さってしまったスタッフもいました。

 

少しずつ良くはなってきていますが、

まだまだ一部の釣り人のモラルやマナーが非常に問題になっています。

釣り人は自然のおかげで共に非日常を感動させて頂いてる

捨てる人が有ればそれを拾う人もいる、当たり前の事を当たり前に

一人一人がルールを守ってプライドを持って釣りを楽しみましょう。

釣り全体が悪いイメージにならないよう、未来の子供たちの為にも。

楽しい釣りは綺麗な海から...。

当店も和歌山ごみゼロ活動に賛同させて頂いてます。