<9月29日(水)>

連日、釣り人で賑わうマリーナ大波止の清掃に行ってきました。

大波止外向きには誰かが置き始めたゴミが

続けと言わんばかりに皆が置いて行って山盛りになっていました。

各堤防や釣り場は、有料施設の釣り公園等とは違いますので

ゴミは不法投棄になります。

堤防や波止場の釣り場を守っていけるのは釣り人のみです。

 

この置いて行ったゴミ、悪臭よりなにより

ゴミの分別が大変な作業になります。

袋の中から缶とペットボトルを取り除いてまとめていく作業が

非常に時間がかかり大変です。

 

またマリーナは堤防も長く広いですが

トラックの乗り入れての作業ができないので

入口まで運ぶのが一苦労でなかなか清掃がすすみません。

 

掃除しても無駄、同じ事の繰り返しと思わず

どこの釣り場でも、いつか釣り人のゴミがなくなり

いつ来ても綺麗なフィールドで釣りが楽しめる日を期待して

釣り場清掃を続けていきます。